第23期 春の研修会について

  平成3077()、第23期春の研修会を行う予定でしたが、悪天候の

ため開催中止となりました。

予定されていた研修は、下記の秋の研修会へと順延されました。

 

第24期 秋の研修会について

  平成30年12月1日(土)、第24期秋の研修会を行い、その中で新人研修会と2~3年目の会員を対象とした症例検討会も併催しました。新人研修会では、新規会員に対し卒後教育の一環として、また機構職員としての役割および協議会の説明を目的としています。症例検討会では機構病院が対象とする疾患として神経難病を取り上げました。また、全会員を対象とした協議会研修会・協議会講演会では、「がん」と「神経難病」のテーマで開催しました。詳しくは以下をご覧ください。

 

◆開催場所:オフィスパーク名駅 プレミアホール&会議室

               (3階会議室・4階プレミアホール)

<研修会> ■新規会員対象

○協議会会長・副会長挨拶および協議会説明

  研修に先立ち、会長・副会長より協議会の説明が行われました。

 

【フレッシュ研修  「個人情報保護」】  

○講演:国立病院機構東名古屋病院

      附属リハビリテーション学院

   理学療法学科教員 中村 敦子 先生

   作業療法学科教員 塩谷絵梨 先生

 本研修では、近年課題となることが多い個人情報の保護について、基礎からの講義が行われました。また、臨床でよくある事例も豊富に取り上げられ、分かりやすい内容となっていました。

 

 ■2,3年目対象

【症例検討会 進行の早いALS患者を経験して】

○講演:国立病院機構医王病院 理学療法士 川上泰平 先生 

               作業療法士 宮本 美樹 先生

 こちらではPT・OTから丁寧な症例提示のあとにグループディスカッション~まとめという流れで検討会が行われました。いわゆる教科書では学べない、難しい対応を迫られる内容は今後に活かせる貴重な経験となりました。

 

■全会員対象

【協議会研修会① 維持期における神経難病のリハビリテーション

                  ~当院での関わりとOTの視点より~】   

○講演:国立病院機構七尾病院 主任作業療法士 飯田 正樹 先生

 

 協議会研修会①では主だった神経難病の基礎知識から、実際の症例を提示した上でそのアプローチまでを解説していただきました。

 また、リハビリテーション職種と他職種との関わりやチーム医療についても話していただきました。受講者からは患者の退院への思いを高めて行くアプローチが参考になったとの声もありました。

 

【協議会研修会② がんのリハビリテーション】   

○講演:国立病院機構金沢医療センター 主任理学療法士 石崎裕祐 先生

 

 協議会研修会②では、がんのリハビリテーションを取り巻く環境を関わっている治療者ならではの本音も含めて紹介していただきました。診療報酬上の位置づけや課題、治療Stage別のアプローチなどの内容もあり、これからこの分野を学びたいと考えているスタッフにとって貴重な研修となりました。

 

【協議会講演会 講演1 神経難病に関わるシーティングの評価と対応

                  ~摂食・咀嚼・嚥下をしやすく~】

○講演:株式会社シーティング研究所 代表 木之瀬 隆 先生

 

 協議会講演会1では、普段詳しく学ぶ機会の少ないシーティングの基礎から応用までを様々な視点から語っていただきました。 

 特に神経難病にフォーカスを当て、 かつ摂食・嚥下等の活動に座位姿勢管理がなぜ大切なのか、客観的なデータを提示し分かりやすい講義をしていただきました。受講者からは車椅子のリクライニング機構・ティルト機構についての理解が深まり、その違いを学ぶことが出来て良かったとの感想も聞かれました。

 

【協議会講演会 講演2 箱根病院で行っている神経難病の呼吸療法等を紹介】   

○講演:国立病院機構箱根病院 運動療法主任 高橋 宏幸先生

 

 協議会講演会2では、普段神経難病に関わったことが無く、こうした疾患のアプローチに不安を抱いている若手スタッフにとって非常に役立つ内容の講義をしていただきました。さらに、

呼吸リハビリテーションについても基本用語や略語の解説など初歩的なことから治療手技、様々な臨床機器の紹介や使用の実際を教えていただきました。配布された資料も好評で、自施設で伝達講習を行いたいという声も聞かれました。

 

【副士長・主任・教員会議】

会長の大西先生より協議会についての説明をしていただき、それを踏まえてディスカッションを行いました。

ディスカッションでは、自分たちの置かれた立場に求められているものを認識し、実際に実行して行くことの難しさを共有しながら意見交換をするなど、交流を深める場となりました。

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